長さ4メートルのオールガラス特注カウンターの下に納まるモノは、ブルーの照明が妖艶な水槽空間。
この水槽は何と足元に施工しているため、普通の置き方に比べてサプライズが高くなっています。
また、カウンターテーブルは曇りガラスで、下から照らされる水槽の照明が反射して間接光となり、カッコイイ雰囲気を演出!
施工の場所や見せ方で大きくイメージが変わることも、アクアリウムの醍醐味です。
インパクトのあるブルーの水槽をカウンター席の奥正面に2台壁埋め込み型で並列。
1台あたり横幅1.2メートルの水槽は、間の柱を入れると4メートル近くなっています。
そしてこの水槽の裏側は厨房になっており、空間と空間をうまく仕切っているだけではなく、
テーブル席からも一望できる水槽空間は贅の真骨頂とも言えます。
ちなみにこの極上水槽は、魚も施工費も全て込みで「1台当たりわずか12万円」程の予算で施工できることも、
弊社にしかない独自の極上最安値システムです。
店内入口をくぐると巨大な海水魚水槽がそびえ立つ店内。
左右それぞれ3メートルの水槽を店内のどこから見ても見える位置に大胆に並列して施工。
客席同士の間仕切り効果はもちろん、圧巻なアクアリウム空間に見る人の心は釘付けとなります。
このように店内のイメージに調和したデザインは弊社の得意技です。
まず、来店するとお洒落な水槽を通って受付に進み、受付が終わると反対側の店内へ回り込みます。
通路と店内の両方から観賞できる設計のため、そこでは受付で見た水槽の反対側を観賞することができます。
入口から店内に進む間に見える「水槽越しの店内」が、これから食事をする人のワクワク感を誘う絶妙な設計。
こちらのダイニングバーは、何と水槽自体がテーブルになっている斬新な空間。
まるでCGのように美しいこの水槽群は、360度どの角度から見ても、真上から見ても水中世界を楽しめます。
高さや直径、形から色まで自由に設計ができるこの水槽天板は、
テーブルと同じようにグラスや食器を置いてディナーを楽しんで頂けます。
反対側同士のカウンターが隠れるようパーテーションのように設置したこの水槽は、
高さはあるが非常に厚みが薄い水槽を創作し、中にはエアーを出して演出しています。
店内は水槽からの光でブルー一色に照らされており、最高のムード!
お魚はあえてあまり入れておらず、あくまでさり気なく、うるさくならないよう水槽を引き立てる程度に投入しました。
カウンターに座った時に目の前に横長の水槽が!!
海の家をイメージした店内にうまくマッチングしたこの水槽は、あえて高さを抑え、水面から岩が露出する事で、
海辺のサンゴ礁を上手く表現しています。
照明はよくある「青」ではなく、爽やかさを演出するため白系の照明を当てています。
アンティーク調にデザインされた店内には、弊社意匠登録の造花水槽にカラフルな淡水魚が乱舞し、色味を強調。
水槽背面には通路があり、人の出入りが多い通路側と店内側を水槽で仕切るように配置された「パーテーション水槽」となっています。
また周囲の壁面にはエアー(泡)だけのエアー水槽を数台設置し、水辺のイメージを強調しています。
奥行きは薄型で、逆にワイドと高さを強調した海水魚水槽を、細長く伸びる店内通路に沿って設置。
通路と客室を遮るようにパーテーションとして施工することで、店内どこからでも水槽が見え、
水の壁を通って店内を進む為、お客様にラグジュアリー感とわくわく感を与えることができます。
どの席に座っても水槽が見えるように配置されており、座る場所によって中身の違った水槽を眺めることが出来ることが特徴。
大型の水槽を一台ドカンと設置した店舗も迫力があって素晴らしいですが、
このように中型の水槽を何台か分散して設置した設計も消費者的には面白い作りになります。
これにより、制作コストがかなり落とせるだけでなく、「水槽がメインという店舗主体のイメージ」から、
「水槽が背景というお客主体のイメージ」となり、様々な層のお客様をTPOを問わず取り込む事ができます。
弊社では業界最多実績を武器に、アクアリウム空間を使った店舗運営コンサルティングまでを無料で行っております。
お気軽にご相談下さいませ。
高級和食割烹料理店のカウンター席に佇むのは、ワイド2,400mmもあるテラリウム水槽。
これを2台並列して施工しています。
テラリウム水槽とは、水の部分と陸の部分を両方作り水景を立体的に、そして自然感溢れるネイチャーに組んだものです。
カウンター席から厨房が直接見えることが心地よいとは限らないため、カウンターに間仕切りとして水槽を施工できる技法が活きます。
直径1メートルの球体がおりなす圧倒的スケールの金魚鉢。
店内の中心に堂々と佇むこの姿は、神々しさすら感じる芸術作品です。
天井から突き刺さる「竹」、鉢の周りに神を祭るかのように締めてある「一本の帯」、そして七色にゆっくりと変化していく光の演出。
私たちアクアリンクの自在な発想と、高品質な制作技術がなせる1台です。
バリ島をイメージした水槽を、というご相談を受けて大型海水魚水槽を施工。
二つの特徴の一つ目は、熱帯系ペイントを台に思い切り描いた事。
そしてもう一つは、一般的な青色ではなく、エメラルドグリーンの光で水槽を照らしている事です。
飛行機から南の島に着いた時に目に入るものは、鮮やかなエメラルドグリーンの海。
今回はまさにそのようなストーリーをそのまま表現し、店内最初に目に入る鮮やかなエメラルドグリーンの海をイメージしています。
Q1 水槽を検討するようになったキッカケは何ですか?
店内に「忘れられない花」が欲しかったんです。
今、飲食業界は本当に競争が激化していて、綺麗な内装やインテリアはもはや「当たり前」の時代なんですよね。
例えばぐるナビを見たり、雑誌を見てくれても、お客様に店内の風景を記憶してもらうのは非常に困難です。
そこまでインパクトのある内装ではないですから。
さらに、料理が美味しいのは当たり前ですよね。
問題は、どうやってその料理を食べてもらえるか、どうやってうちの店を選んでもらえるのか、だと思うんです。
そんなに広くない店内に、ただ隣り合って殺風景に食事をするお客様を見て、どうしたら良いんだろうと日々苦悩していました。
たくさんのやり方や対策を検討してきたのですが、思い切ってインパクトの高いアクアリウム水槽の導入を考えました。
Q2 当社アクアリンクで水槽導入を決めた理由は何ですか?
以前から、アクアリウム水槽を設置できる会社がある事は知っていたのですが、
最初は「アクアリウム水槽のある店は<アクアリウム水槽の店である事>を前面に出す必要があるのでは?」
と考えて躊躇していたんです。
しかし、多数の実績を持つアクアリンクさんに、どうやって水槽を導入するべきか、を店内を見せながら相談したところ、
ズバリ、「お店のど真ん中に、水の流れる音を聞かせながら、アクアリウムを導入しましょう!」とご提案があったのです。
自分としては、水槽は入口とか店内の壁際などに置くモノだと思っていましたが、ご提案は違ったのです。
自分では想像しなかった用途に加えて、コスト面でも、十分採算が取れるプランを提案して頂けた点ですよね。
実際に集客数が34%も増え、ダイレクトに売上に繋がっているので、完全に元は取ったわけです。
何よりここまで効果のある提案をして頂けた事に驚いています。
あの時、アクアリンクさんに決めて良かったと痛感しています。
Q3 設置して実際にどう変わりましたか?
アクアリンクさんのご提案に沿って、店内のど真ん中に、円柱型のアクアリウム水槽を設置しました。
しかも水槽の上はあえてフタを付けず、水面が剥き出しになっているデザインです。
お客様は店内に入るとまずその円柱型水槽を中心に席が組まれているのに気づき、
エアーと熱帯魚が乱舞する、動きのある美しいアクアリウム水槽に目が行きます。
そしてどの席に座っても水槽を眺める事ができ、剥き出しになった水面には
「解放感溢れる、水と光の揺らめき」が瞬いています。
これまではお客様同士が、お互いの存在を意識し合って落ち着かなかったのですが、
水槽の導入により、お互いが気になる事が無くアクアリウムという大きな存在がそれを消してくれます。
また、ナイフとフォークと会話の中に自然と流れる水の音。これが最高に空間演出を高めてくれています。
スタッフのホスピタリティも自然と高まっていきましたし、何よりもリピートが圧倒的に増えました。
ぐるナビや雑誌とかでも、この空間への配慮を強調して掲載した事で、新規も増えていったのです。
Q4 他の飲食店様にも薦めたいですか?
飲食店って、普通に考えて生き物はNGじゃないですか?犬猫なんて無理ですし、置けても観葉植物くらいですよね。
でもアクアリウム水槽は『飲食店に置ける唯一の生き物』なんですよね。
他に店内における生き物ってないでしょ??
自分では気付けなかったですが、アクアリンクさんの豊富なデータを元に[効果の取れる配置]をした事で、
想像以上に費用対効果の高い一品でした。
自分の出す料理を食べて頂ける機会がこんなに増えるなら、早くやっておけば良かったと後悔しているくらいですよ。
ただ、他の飲食店様にはあまりマネして欲しくは無いのが正直な気持ちですかね。
水槽サイズ 新規来店率 リピート率 |
:特注800パイ円柱×600H(mm) 水草水槽 :34%増 :59%増 |