ヤマトヌマエビ

ヤマトヌマエビ-thumb-autoxauto

このエビ。ヤマトヌマエビと言います。

漢字で表記すると、大和沼海老という名前になります。

そうです。
これは琉球などに分布する日本の淡水エビの一種で、
大きさは3-5cm、半透明の体には赤い線や模様が入るかわいらしいエビです。

実はこのエビは、水草などの水槽には絶対に入れたい生き物です。
なぜなら、こんな小さい体でも、コケや藻を食べてくれる立派なエビなのです。

水草水槽では、水草の育成にあたって、光と肥料のバランスによって成り立っていますが、
バランスが崩れると水草にコケなどが多く発生する事態が起きます。

しかし、このようなエビを入れる事で、藻を食べてくれるので、
水草水槽がコケに覆われることなく、常に美しく水草水槽を維持する事ができます。

美しい水草水槽は、光、肥料、二酸化炭素などの微妙なバランスによって成り立っており、
さらに、生き物である魚やエビなどの要素が合わさって初めて綺麗な状態で維持が可能になっています。

このような豊富なノウハウがアクアリンクにはあります。
高品質なデザインを持ったアクアリウム水槽のオーダー、水槽レンタル、水槽リースなら当社にお任せ下さい。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2019年より水槽のメンテナンス部、アクアリウムデザイナーを経て、アクアリウムプランナーとして、クライアント様の想像を超えるアクアリウムを日々ご提供しております。

創業から21年間のノウハウが詰め込まれたブログになりますので、アクアリウムにチャレンジしてみたい方にとって、有益な情報になるかと思います。
ご質問がある方は弊社のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

目次