神奈川県 幼稚園 エントランス遊び場
広い『遊び空間』に出現した海水魚水槽。
ワイド1,800mmと大きいサイズの水槽には、ニモやドリーなどが泳ぐ。
子供たちにも大人気の有名なアニメ魚たちが泳ぐこのフロアは、子供たちが毎日遊ぶ広場。
デザインの統一感やカッコ良さも兼ね備えながら、子供たちの心も掴む工夫がなされたアクアリウム空間だ。
神奈川県 幼稚園 部屋と部屋の間
鮮明なオレンジの水槽枠が美しい海水魚水槽。
もともとこの水槽を入れる前には、ここに空間が空いていた。
特に使ってない、いわゆるデッドスペースで、そこにミリ単位で設計したアクアリウムを導入。
一般的な水槽台の上に乗せるタイプとは異なり、その空間全体をオレンジの枠で囲むことで、デザイン性に富んだアクアリウム空間へ変貌。
1ミリも狂わずにそのスペースに水槽を埋め込むのは実は非常に難しい。
私たちの技術がなせる一級の仕事です。
東京都 保育園 入口下駄箱
下駄箱と階段下。
この空間の設計で、もしアクアリウム水槽を入れなかったら、かなり暗い空間になっていただろう。
しかし、アクアリウムをその最も暗くなる部分に設置したことで、空間全体が温かみのある空間に仕上がっている。
また、水槽越しに向こう側の部屋が見える設計になっており、反対側の子供と、手前側の子供が、楽しそうに見合っている光景が多い。
また下駄箱に水槽があることで、子供たちが来るときと帰るときに、みんな水槽に張り付いて観察してから帰るのがここの幼稚園の日課になっている。
楽しい毎日が繰り広げられているようです。
東京都 幼稚園 渡り廊下
大はしゃぎの子供たち。
これが水槽が持つ圧倒的な魅力の証拠です。
こんなにも楽しそうにしている子供たちの顔を見ると、私たちも本当に心から嬉しくなります。
水槽ってこんなに子供の心を掴むんです。
これが観葉植物やオブジェだったら、ここまで生き生きとした表情を見せてくれるでしょうか?
私たちも水槽が大好きです。
そしてそれを見て喜んでくれるこんな子供たちも、私たちは大好きです。
説明は要りませんね。
これがアクアリウム水槽の魅力なのです。
埼玉県 保育園・幼稚園 角田園長
Q1 水槽を検討するようになったキッカケは何ですか?
子供達にもっと自然に触れて欲しい。
それがキッカケですね。うちの幼稚園には小さな校庭や木々もそれなりに植わっているのですが、『自然』というのはそのような単発的な部分、例えば木とか花とか、そのような部分だけを見せてもあまり意味がないという事に気が付いたんです。
その自然では何が行われていて、何が生まれて、何が厳しい事なのか。
そのような全体の部分で教育していく必要があると感じていました。
体感していく必要があるんです。
今は子供たちが自然を見る機会が大きく減っていて、自然の生き物に対する感覚も以前とは全く違う概念になってしまっています。
遊ぶモノや興味を持つモノのほとんどは人工的なモノばかりなんです。
そして我々指導者側も、そのようなオモチャを進んで提供してしまっている。
このままでは生き物自体に、自然自体に興味を持つ事がなくなってしまうと思うんです。
このような現実を何とかしたいと思い、色々なアイデアを考えていたところ、水族館と同じような自然界を再現した水槽をコンパクトに手軽に設置してくれて、さらに毎月出張管理してもらえる会社がある事を知って興味を持ち始めたんです。
Q2 当社アクアリンクで水槽導入を決めた理由は何ですか?
多彩な提案をしてくれたのと、高い安全性を持っている事ですね。
私達の立場としては、やはり児童を預かっているという立場なので、まず児童に何かあってはいけないんです。
なので水槽が倒れたり、割れたり、機械でケガをしたりされては本末転倒なわけですよね。
アクアリンクさんはその全てを理解してくれていたので、安心感がありました。
例えば、子供が遊んでて水槽にぶつかってもケガをしないように、水槽自体を全て丸く作ってくれたり。
自分の会社で水槽を作っている自社工場があるからこそ実現できる技だなと思いました。
あとはデザイン性ですよね。
やはりただ普通に水槽を置いても子供たちは興味を持ってくれないと思ったので、いかにユニークに水槽を演出するか。
これに圧倒的に長けていると思いました。
既にある壁をちょこっと改造して、丸い窓を付けてもらい、そこの中に水槽を埋め込んだり。
他にもムーミンが釣りをしているようなストーリーを組み合わせた水槽を作ってくれたり。
私達では絶対に辿り着かないような子供目線のアイデアが豊富で、さすが日本で一番水槽を設置している会社さんだなと思い、決断しました。
Q3 設置して実際にどう変わりましたか?
まず子供たちが水槽の周りに集まり過ぎて、ある意味大変になった事ですかね(笑)。
エサを自動で与えるタイマーを使ってくれているのですが、決まった時刻になるとエサが自動で落ちるので、その時間になると子供達がたくさん集まってきて、じっと息を呑んでいるんです。
そして静まり返った水槽周りの子供達が・・・、エサタイマーが回り始めてエサが水面に落ちると・・・、出た―ーーー!!って言って大盛り上がりするんですよね。
大人からすると「こんな事で?」と思ってしまうのですが、子供たちにとってはビッグイベントなんですよね。
また、「あ!あの小さいの子供が産まれたんじゃない?」とか、「あのボスがエバっている!」とか、「あの魚死んじゃったのかな・・・」とか、彼らなりに自然の素晴らしさや厳しさを学んでいるんですよ。
それに、大泣きした子供を抱えて水槽の前に連れて行くと、あら不思議、ピタッと泣き止むんです。
これは例外なく全員そうです。
迎えに来たお母さんも一緒に楽しんでいますよ。
Q4 他の保育園・幼稚園にも薦めたいですか?
今保育園や幼稚園は、お母さん達がどこに入園させるか、結構厳しい目線で判断しているんですよね。
教育方針だったり、先生の印象だったり。
そのような要素の一つに内装のデザインだったりがあります。
水槽の素晴らしい所は、「大自然」「ペット」「教育」「インテリア」「興味」「感情」、その全てを同時に満たしてくれるのが凄いんです。
水槽以外のアイテムで、それを同時に満たしてくれるモノは私達の施設の中ではまず考えられません。
子供たちの為にも物凄い効果を発揮しますが、やはり私達が親御さんに弊社の施設を説明する際にも、水槽を通じてこのような教育をしている。
という事が言えますし、私達の施設の信頼性と教育方針、ブランド価値も大きく高まっています。
そして大事なのは水槽という商品は、常に楽しく、常に美しく管理されていないと意味がない事です。
その点、アクアリンクさんの水槽デザインや、安心の24時間365日体制はお奨めです。
水槽に対するポリシーや安全性、そして実績が、圧倒的に他と大きく異なっているので、私達の保育園・幼稚園のような子供と親御さんの両方に意識しないといけない業態では、ピッタリの業者さんだと思います。
ぜひ、日本の子供達に自然の素晴らしさを、少しでも多く伝えていってほしいです。
規格900×450×450H(mm) 水草水槽
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