壁埋め込みデザイナーズ水槽
漏水や転倒など審査の最も厳しい高層ビルのオフィスにある入り口に施工した2台の壁埋め込み水槽。
弊社の強みである建築に基づいた耐震工事を施し、万が一の水漏れや破損、転倒などが完全に防止された特殊な設計となっています。
弊社では創業当初より耐震設計を常時行っており、通常設置においても今まで一度も水漏れや転倒がないのが自慢です。
新宿区 大型エアーパーテーション水槽
通路とVIPルームを挟み込むようにして、間仕切りに横幅4メートル×高1.8メートルに及ぶ巨大エアーパーテーション水槽を設置しています。
薄さわずか5cmの薄型タイプのため、場所も必要としません。
幻想的でゴージャスなエアーのカーテンを眺めながらの空間は、強烈なインパクトと異彩な雰囲気を放っています。
東京都 歯科医院様 受付待合
少しの空間を水槽で活かすことにより、そのアレンジとインパクトが、来客者様の印象を好転させます。
アクアリウムという「動くインテリア」は、そこに「水辺がある」という非日常のインパクトを与え、魚達の動きに興味と癒しを覚えます。
ほんの少しの空間アレンジで病院の集客は大きく異なると言われ、水槽は費用対効果をみても非常にユニークな商材です。
東京都 パーティー施設&BAR
正面のメインホールと半個室の裏側の空間を水槽で間仕切りのために、ホールの壁を細工して、水槽が埋め込まれているようにリニューアルしました。
正面はポップなレンガ調で仕上げ、裏面はシックな壁紙のみで仕上げることで、水槽越しに両空間が絶妙な透過感覚になり、閉鎖感がなく、印象に残る室内空間となっています。
千葉県 特別養護老人ホーム様
大きなフロア空間に埋め込まれた横幅1.5メートルの水草水槽は、利用者様全員が集う食堂と正面玄関の間に仕切るように設置。
壁埋め込み水槽とパーテーション水槽の両方のメリットを融合したクオリティーの高い水槽となっています。
また、大きな空間に水槽を設置することで、アクセントとしての役割も担っています。
世田谷区 オフィスエントランス 水草水槽/壁埋め込み
受付テーブルの背面へダイレクトに埋め込んだ横幅1,800mmのパノラマ感のある水草水槽が、ラグジュアリー感のある清潔なオフィスの入り口を飾っています。
化粧扉は水草の「ミドリ」に合わせて薄いグリーンを採用して、ブランドイメージを向上させています。
港区 鍼炎院サロン受付
気品ある装飾品でまとめられた受付に壁埋め込み水槽を施工いたしました。
それにより、高級感と落ち着きが求められる空間をより一層引き立てています。
また、患者者様へのインパクトと共に、待ち時間対策としてのおもてなしにも有効に作用しています。
東京都 建築設計デザイン事務所 代表取締役 廣瀬様
Q1 水槽を検討するようになったキッカケは何ですか?
私の会社はクリニックの内装デザインをはじめ、個人邸やオフィス、店舗なども含めて内装の設計デザインを任されています。
これまでにかなりの数のデザインを手掛けてきました。
そのような中で、毎月購読している<商店建築>に水槽を使った空間というのが特集されていて、『水槽も今はこんなにお洒落でカッコいいんだ?』と新鮮な印象を受けたのがキッカケです。
もちろんデザインの世界ですから終わりというのはないのですが、『水や生き物を使って空間をデザインする』というこれまで手掛けて来なかったニッチなデザインに可能性を感じたんですよね。
世の中のほぼ全ての内装や建築デザインには、水や生き物は使っていません。
それは単にデザインがイケてないのではなく、我々建築デザイン側にそのようなアイデアや実施の方法が解らなかっただけなんですよね。
もちろん施主様にもそのような発想がないので、水や生き物を使ってくれ』なんて言ってこないわけです。
コスト面などから考えれば、水や生き物が無い方がスムーズですし、トラブルも少ないのかも知れません。
しかし今の時代は施主様自体が『これまでに無いような独創的なデザイン』を多少なりとも取り入れて欲しがっていて、どこにでもあるような平凡なデザインはあまり好まれないんですよね。
そんな中で、この『水や生き物を使ってデザインするという考え』は、小規模でも実施が可能ですし、差別化にもなり、強いインパクトにもなり、施主様への提案には持って来いなんですよね。
コンペとかで競合との提案合戦になった時なんて、特に選ばれますよ。
アクアリウムを使ってデザインする事が、ここまで施主様の心を捉えるとはこれまで想像していませんでした。
Q2 当社アクアリンクで水槽導入を決めた理由は何ですか?
一番重視したのは、圧倒的な実績数と経験値ですかね。
デザイン力も素晴らしかったですよ。
私達の立場って、絶対に施主様からNGをもらってはいけない立場ですし、実際に工事をするのは下請けの業者を使うわけですから、もし不具合があったり、工事が上手く行かなかったり、想像と違うモノが納められたりしたら、私達のメンツは丸潰れなんですよね。
なので、下請けを選ぶときや、新しく製品を導入する際には、『この業者、本当に大丈夫?』という目線で判断するのは当然なんです。
また一方で、出来る限りコストが掛からない方法でそれを実現したいというのがありますので、品質とコストのバランスを見極めて、製品や業者の選定をするイメージになります。
アクアリンクさんは、商店建築に特集されていて知ったのですが、国内で圧倒的な実績数があった事に加えて、水槽と建築の融合に特化していたので魅力的でした。
例えば水槽を壁に埋め込んだりの実績も豊富で、どのように壁を作ればいいのか、床の強度はどうするのか、給排水は?などなど、建築側の『知りたい事』を全て網羅していて図面に落としてくれたりもします。
水槽空間全体の設計から、自社工場での水槽製造まで全て自分たちの会社で一貫して行われていて、搬入設置から、引き渡し後の水槽のメンテナンスまで毎月行ってくれます。
なので変な話ですが、私達はアクアリンクさんに丸投げしていてOKなんですよね。
『ここにこんな感じで水槽をデザインしたいんだけど』と伝えるだけで、どこをどうすれば実現するのか、こんな見せ方もどうですか?、ここを削ればコストが下がります、などなど豊富な経験で主導に立って水槽を実現してくれるので非常に安心感がありました。
コスト面も優れていて、自社工場で水槽自体を製造している事で、一般コストの半額で納品してもらえるんです。
なので私達が利益を乗せて販売する事もできます。
いわゆるノーリスク、ノーワークですね。あとは、中身のデザイン性でしょうか。
私達設計事務所は、ついつい外見のデザインに視点が行ってしまうのですが、施主様は水槽の中身のデザイン、つまり『水中デザイン』の品質も重視しています。
水槽を設置してもすぐに中身が汚れてしまったり、すぐに魚が死んでしまったり、またその時の対応が悪かったりでは、私達のような設計事務所側は、あとあと『何でこんな水槽業者を紹介したんだ!』と怒られてしまいます。
そのような意味で、安心感のある水槽業者というのは必須ですよね。
アクアリンクさんは、なんと施工後の水槽メンテナンスを24時間365日対応で、毎月出張して行ってくれるので、施主様にも事前に『安心感』を伝えられます。
いつでも24時間コールセンターが対応してくれるシステムが備わっているというのは、施主様に提案し易いんですよ。
なにせ水槽のことは私達も施主様も解らない分野なんですから、このような高品質な対応が継続されるのは本当に絶対条件といっても良いでしょう。
水中デザインも優れていて、デザイン審査の厳しい映画などにも独占的に水槽空間を提供しているから、自信を持ってお奨めできる業者ですよね。
一度タッグを組めば分りますが、私達は毎回アクアリンクさんにお願いしていますよ。
Q3 設置して実際にどう変わりましたか?
設置の前の話ですが、アクアリウムをパースに落とすだけで圧倒的に反応が違いますよね。
すごいカッコいいね、という反応が得られます。
そして想像よりも安いコストで導入できるため、施主様はかなり乗り気になってくれますよね。そして何よりも魅力的なのが、アクアリウム水槽のカッコ良いデザイン性はもちろんなんですが、設置後に『ここに生き物がいる』という事でしょう。
これはやはり他の商材では再現できませんから、室内における唯一の生き物として魅力的です。
なぜなら、最初は『アクアリウム?』なんて言っていた施主様が、水槽が設置されると『いいね水槽!この魚は何て魚?黄色い魚とか入る?』などなど、テンションがメチャクチャ上がっていくのが解りますからね(笑)
例えばクリニックだったら、来客者様のリピートに効果的なだけじゃなく、もう先生の趣味になっちゃいますし、看護婦さんも一緒に楽しんでるし、オフィスだったら社長の趣味になっちゃうだけじゃなく、社員全員の共通ワードとして水槽の話題で持ちきりになったりしますし、エサ当番は私が!なんて言って楽しそうですよね。
100%経費でこんなに楽しめるアイテムは水槽ならではでしょう。
デザイン、インテリア性、照明効果、集客性、趣味、スタッフ間コミュニケーション・・・、などなど本当に面白いアイテムですよ、水槽って。
Q4 他の設計事務所様にも薦めたいですか?
薦めるもなにも、うち以外でもたくさんアクアリンクさんが絡んだ案件ありますもんね?
同業には真似されたくないのが本音ですが、アクアリウム水槽を設計に取り入れるにはアクアリンクさんのノウハウが不可欠ですから、同業他社さんも自然にアクアリンクさんに問合せしちゃいますよね。
でも間違いなく失敗はありませんのでお奨めの業者さんです。
それにアクアリウムがもたらす効果がかなり高いので、施主様の事を考えれば、やはりこれからの時代はこのような『水や生き物を使った独創性』が喜ばれるのは間違いないと思いますよ。
まだそこまで広まっていないし、価値があります。
施主様が水槽導入を決める決めないは別としても、このような『アクアリウム水槽を手掛けられますよ』というメニューや実績を、私達設計デザイン事務所自身が持っていること自体が、強い武器になります。
私達はアクアリウム水槽はできません、というより、私達はアクアリウム水槽もデザインできます、の方が当然喜ばれるじゃないですか。
癒し効果とデザイン効果、趣味やコミュニケーションの効果まで付いたアクアリウム水槽は、今後の時代には避けて通れない重要なファクターとなると確信しています。
1,800×350×600H(mm) 海水魚水槽
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