横浜市 イタリアンダイニング&BAR オーナーシェフ木村様
Q1 水槽を検討するようになったキッカケは何ですか?
店内に「忘れられない花」が欲しかったんです。
今、飲食業界は本当に競争が激化していて、綺麗な内装やインテリアはもはや「当たり前」の時代なんですよね。
例えばぐるナビを見たり、雑誌を見てくれても、お客様に店内の風景を記憶してもらうのは非常に困難です。
そこまでインパクトのある内装ではないですから。
さらに、料理が美味しいのは当たり前ですよね。
問題は、どうやってその料理を食べてもらえるか、どうやってうちの店を選んでもらえるのか、だと思うんです。
そんなに広くない店内に、ただ隣り合って殺風景に食事をするお客様を見て、どうしたら良いんだろうと日々苦悩していました。
たくさんのやり方や対策を検討してきたのですが、思い切ってインパクトの高いアクアリウム水槽の導入を考えました。
Q2 当社アクアリンクで水槽導入を決めた理由は何ですか?
以前から、アクアリウム水槽を設置できる会社がある事は知っていたのですが、最初は「アクアリウム水槽のある店は<アクアリウム水槽の店である事>を前面に出す必要があるのでは?」と考えて躊躇していたんです。
しかし、多数の実績を持つアクアリンクさんに、どうやって水槽を導入するべきか、を店内を見せながら相談したところ、ズバリ、「お店のど真ん中に、水の流れる音を聞かせながら、アクアリウムを導入しましょう!」とご提案があったのです。
自分としては、水槽は入口とか店内の壁際などに置くモノだと思っていましたが、ご提案は違ったのです。
自分では想像しなかった用途に加えて、コスト面でも、十分採算が取れるプランを提案して頂けた点ですよね。
実際に集客数が34%も増え、ダイレクトに売上に繋がっているので、完全に元は取ったわけです。
何よりここまで効果のある提案をして頂けた事に驚いています。
あの時、アクアリンクさんに決めて良かったと痛感しています。
Q3 設置して実際にどう変わりましたか?
アクアリンクさんのご提案に沿って、店内のど真ん中に、円柱型のアクアリウム水槽を設置しました。
しかも水槽の上はあえてフタを付けず、水面が剥き出しになっているデザインです。
お客様は店内に入るとまずその円柱型水槽を中心に席が組まれているのに気づき、エアーと熱帯魚が乱舞する、動きのある美しいアクアリウム水槽に目が行きます。
そしてどの席に座っても水槽を眺める事ができ、剥き出しになった水面には「解放感溢れる、水と光の揺らめき」が瞬いています。
これまではお客様同士が、お互いの存在を意識し合って落ち着かなかったのですが、水槽の導入により、お互いが気になる事が無くアクアリウムという大きな存在がそれを消してくれます。
また、ナイフとフォークと会話の中に自然と流れる水の音。
これが最高に空間演出を高めてくれています。
スタッフのホスピタリティも自然と高まっていきましたし、何よりもリピートが圧倒的に増えました。
ぐるナビや雑誌とかでも、この空間への配慮を強調して掲載した事で、新規も増えていったのです。
Q4 他の飲食店様にも薦めたいですか?
飲食店って、普通に考えて生き物はNGじゃないですか?
犬猫なんて無理ですし、置けても観葉植物くらいですよね。
でもアクアリウム水槽は『飲食店に置ける唯一の生き物』なんですよね。
他に店内における生き物ってないでしょ??
自分では気付けなかったですが、アクアリンクさんの豊富なデータを元に[効果の取れる配置]をした事で、想像以上に費用対効果の高い一品でした。
自分の出す料理を食べて頂ける機会がこんなに増えるなら、早くやっておけば良かったと後悔しているくらいですよ。
ただ、他の飲食店様にはあまりマネして欲しくは無いのが正直な気持ちですかね。
費用対効果
自慢の料理を食べてもらうまでの動線と、安定リピートを獲得する事が困難な時代の今、他にはないインパクトとホスピタリティが重要。
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34%増
59%増